オリックス・広岡大志内野手が、警告を与えられた自身のプレーについて説明した。両軍無得点の９回無死、西川龍馬の二ゴロで一塁走者として二塁にスライディングをした際、遊撃・小幡竜平と接触。守備妨害が取られ、打者走者・西川にもアウトが宣告された。

８回までは完全に負けムードだった。ことごとくヤクルト打線のバットが空を切った。初回２死のサンタナから３回２死で迎えた赤羽まで７者連続三振を奪われた。０―２の８回１死一塁で代打・山田が１５４キロの直球に空振り三振。これがチーム１７個目の三振となった。同 ...

初回、先頭の桑原の当たりは右翼オーバーの三塁打。上空は強風で難しい判断だったが、新庄監督は「初回の桑原くんのライトオーバーも１回ちょっと見て、そこから後ろに走っていったから。１つレベル上げるんだったら、打った瞬間フェンスですよ」と、より高いレベルを求 ...

清水新会長は２０２３年６月から２年間会長を務め、今年４月に退任を発表した羽生善治九段の後任。任期は２年。この日、都内で行われた通常棋士総会で新理事に選ばれた後、理事会で新会長に選任された。

チームは５日、アジア最終予選第９戦・オーストラリア戦で０―１で黒星を喫した。３バックの一角としてスタメン出場した町田だったが、前半の接触プレーの際に下腹部を痛めて途中交代。後半開始時からは瀬古歩夢＝グラスホッパー＝が同ポジションで出場していた。

巨人は３日に８９歳で亡くなった巨人軍終身名誉監督の長嶋茂雄さんに追悼の意を示し、ユニホームに「３」をつけて試合に臨んだが、楽天に敗れ、２０２４年６月の６連敗以来となる５連敗となった。先発の赤星優志投手は７回途中まで投げ、７安打されながら一発で失った１ ...

２年目の今季は４月１１日に１軍に昇格したが、２２打数２安打で打率０割９分１厘にとどまり、５月２日に出場選手登録を抹消されていた。イースタンでは３６試合で打率３割２分７厘の好成績を残している。

オリックスが今季３度目のサヨナラ負けを喫し、阪神との関西ダービー初戦を落とした。延長１０回に４番手・川瀬が１死満塁から木浪に右前へのサヨナラ適時打を献上。岸田監督は「川瀬は度胸もあるので、いけると思ったんですけど…。先頭に四球を出して、あそこだけもっ ...

慶大がサヨナラで早大を下し、４季連続のＶに王手をかけた。６－６で迎えた９回２死二塁、途中出場の一宮知樹外野手（１年＝八千代松陰）が右前に劇打を放ち、終止符を打った。明大との決勝は１８日午前１０時にプレーボールとなる。

川浪は柏の下部組織で育ち、２０１０年にトップチーム昇格を果たした。そこから期限付き移籍も経験するなど４クラブを渡り歩き、２１年から広島に所属。今季を含めて直近の３シーズンはリーグ戦での出場はなかった。

阪神・村上頌樹投手がチーム初ヒットを放った。 ６回１死の第２打席。オリックス・東から三塁強襲の内野安打だ。ここまで無安打と苦しめられていた右腕から、今季２安打目となる貴重な一打だ。 自身は６回までノーヒットノーランを継続中だ。