パリ・サンジェルマン（フランス）が悲願の初優勝を飾った。2019−20年シーズン以来となった決勝でインテル・ミラノ（イタリア）を5−0と圧倒した。19歳のフランス代表FWデジレ・ドゥエが2得点1アシストと大活躍した。

◇欧州CL決勝戦　パリSGーインテル・ミラノ（2025年5月31日　ドイツ・ミュンヘン） ...

北海道コンサドーレ札幌が雨中のアウェー戦で勝ち点１を手にした。３位の仙台との一戦は前半１３分から雷の接近で約８０分間中断。再開後、前半４５分に先制点を献上したが、試合終了直前にＦＷバカヨコ（２９）が同点ゴールを挙げ、１―１で引き分けた。順位は変動なく ...

◇パ・リーグ　オリックス3―2西武（2025年5月31日　ほっと神戸） ...

春夏合わせて甲子園に５度出場し、日本ハム・玉井大翔、お笑い芸人・とにかく明るい安村らを輩出してきた名門が、春初優勝に王手だ。２戦連続タイブレークを勝ち抜いてきた知内を完封リレーで退け、岡本大輔監督（５２）は「守備がよく頑張ってしのいでくれた」とうなず ...

準々決勝・東海大札幌戦は右肩を痛めて途中交代。病院で腱板の炎症と診断され、痛み止めの注射を打って準決勝に臨んだ。万全の状態ではない中でも４番の仕事を果たし、守備では４人の投手をリードして完封。攻守で存在感を示した。

◇セ・リーグ　中日4―2巨人（2025年5月31日　バンテリンD） ...

◎楽天・藤井は新外国人のゴンザレスと対面し「顔が小さくて9頭身ぐらいかなと思った。めっちゃ声が小さかったんでギャップ萌えしました」。本当にスタイル抜群で驚きました。

袴田の本職はボランチだが、この日は守備を固めるため右サイドＭＦで先発した。公式戦では初めてのポジションだったが、スタメン定着につながった１月の静岡学園との県新人戦決勝（２●３）で先制点を決めたように勝負強さを発揮。「今日は積極的にいけました」と胸を張 ...

巨人は２―４で中日に逆転負け。２―１とリードした７回にグリフィンが代打・高橋周に二塁打、２―２の８回にケラーが同・板山に三塁打と、ともに適時打を打たれ逆転負け。代打に仕事をされた形となった。この日は８回の大島（結果は二飛）を含めて代打に３打数で２安打 ...

１点リードの７回に９０球を超えていたグリフィンを続投させ、同点の８回はケラーを起用した。この２つの決断に、勝負どころを見据えた首脳陣による救援陣の丁寧な運用が垣間見えた。

ドジャース・大谷翔平投手（３０）が３１日（日本時間６月１日午前８時１５分開始予定）、本拠地・ヤンキース戦前にライブＢＰ（実戦形式の練習）に登板し、打者７人と対戦し２９球を投げた。