カブスの鈴木誠也外野手が３日（日本時間４日）、敵地のナショナルズ戦に、「２番・右翼」で出場し５回に勝ち越し犠飛を放ち、レッドソックスのディバースに並ぶメジャートップタイの５３打点目とした。

朗希はドジャースタジアム右翼にあるメッツブルペンに向かうと、外から練習中の千賀を約１２分間“出待ち”。千賀が練習を終えると、約２５分間も話し込んだ。千賀が身ぶり手ぶりを交えながら投球フォームの談議を交わしているようだった。

０６～０７年の日本ハムが１３連勝しているが、セ・リーグのチームでは１１～１２年の巨人の９が最多。４日に楽天を下せば、１３年ぶりの９連勝となる。交流戦の連勝を続けることができるか。

元巨人の松井秀喜氏が４日早朝、ニューヨークから一時帰国。肺炎のため３日午前６時３９分に８９歳で死去した巨人軍終身名誉監督の長嶋茂雄さん＝報知新聞社客員＝の都内にある自宅を弔問した。松井氏は米国時間３日午前２時前にニューヨーク発の航空機に搭乗。羽田空港 ...

阪神が交流戦開幕戦で白星スタートだ。セ・パの首位対決初戦に勝利。今季最多貯金１１とした。今季２度目の４連勝。２３年４月以来、球団史上最長タイの３試合連続完封勝利ちとなった。

初回は３者凡退の立ち上がり。３回２死二塁では武岡に中前安打を浴びたが、本塁に突入した二塁走者を同学年の中堅手・西川が本塁にダイレクト返球。好守にも助けられ無失点で切り抜けた。

初回、先頭の秋山に一塁内野安打を許すと、一塁手・頓宮が一塁ベースカバーに入った九里に悪送球。いきなり無死二塁のピンチを招くと、小園に先制の右翼線適時二塁打を浴びた。

ドバイ・ターフを制し、帰国初戦のソウルラッシュ（牡７歳、栗東・池江泰寿厩舎、父ルーラーシップ）は坂路単走で５２秒３―１１秒８とラストは鋭く伸びた。先週、先々週と２週続けてＣＷコースでラスト１ハロン１０秒５と極上の切れ味を見せており、仕上がりは申し分な ...

エンゼルス・菊池雄星投手（３３）が３日（日本時間４日）、敵地でのレッドソックス戦に先発し、２点リードの６回無死一塁から７番・ラファエラに真ん中高めのスライダーを完璧に捉えられ、左翼へ飛距離４２６フィート（約１２９・８メートル）の場外アーチを許した。菊 ...

ロッキーズが３日（日本時間４日）、敵地のマーリンズ戦に３―２で逃げ切って、今季初の同一カード連勝。今季２０カード目で初の勝ち越しを決めた。昨季からの連敗カードも２２出止めた。

注意事項：局面 ...

ＧＨＣヘビー級タイトルマッチ史上初の３ＷＡＹ戦。２人を倒さなければ勝利できない過酷マッチは、途中でＯＺＡＷＡのセコンドについたＴ２０００Ｘが乱入する大混乱。タダスケの黒椅子を奪った杉浦が共闘した遠藤を襲撃するまさかの事態が発生した。