News

日本食品機械工業会(大川原行雄会長)は、食品機械の総合展「FOOMA JAPAN」の出展製品から優秀な食品機械・装置を表彰する「FOOMAアワード」を2022年に創設して、最優秀賞、優秀賞および審査委員会賞を選考してい […] ...
【長野】軽井沢や蓼科など国内有数の高原リゾートを営業エリアに持つ業務用卸、酢徳は10日、長野県軽井沢町のホテルで総合食品展示会を開いた。メーカーらが一押し商品を揃えた130ブースのほか、特別企画では人手不足や仕入れ価格 […] ...
農林水産省は12日までに、競争入札による政府備蓄米の流通に関し、5月25日時点の調査結果を公表した。3、4月の競争入札で落札された31万2296トンのうち、小売業者には12.8%に当たる3万9994トンが流通。飲食店な […] ...
節約志向が進み、牛肉価格が高騰する中、家庭での焼肉登場頻度が減少している。焼肉のたれは、コロナ禍の「おうち焼肉」需要で市場が伸長。22年には底をついたが回復し、その後も大きな増減なく推移している。一方、新規参入企業の登 […] ...
ハナマルキはオリジナルブランド「ハナマルキ醸造 麹 研究室」(通称ハナマルケン)でキッチンカーを活用したプロモーションに注力している。4月にはイベントコンセプトと目指すブランドイメージの一致から、音楽フェスティバル「Rainbow Disco ...
出光クレジットの「保証ファクタリング」の利点は、連載前編で紹介したように「貸倒リスク診断」が受けられるところだ。診断で1~8の8段階で評価される。得意先5社の診断をして最良のオール1の評価ならば、「保証ファクタリング」の必要性はおおむね低く、評価8で ...
農林水産省は12日、随意契約を通じた政府備蓄米の販売状況について、同日までに沖縄県以外の46都道府県3731店舗での販売を確認したと発表した。小泉進次郎農水相は、13日にも沖縄での販売開始が見込まれていると明らかにし、 […] ...
農林水産省は12日、随意契約で政府備蓄米を売り渡した小売業者に対し、品質確認のルールを改めて通知すると発表した。備蓄米は政府が品質確認した後に引き渡すのが原則だが、小売業者が独自に確認する場合に限ってそのまま引き渡す。 […] ...
石破茂首相は12日、和歌山県農業協同組合(JAわかやま)の芝光洋代表理事副組合長らと首相官邸で面会し、県特産の南高梅と新ショウガの贈呈を受けた。首相はジンジャーエールを試飲し、「疲れが取れそうだ」と一息ついた様子。刻ん […] ...
明治(東京)は12日、牛乳やチーズなど計184品の価格を7月1日出荷分から順次引き上げると発表した。内容量を減らす実質値上げも含む。生乳など原材料価格や物流費の高騰が理由で、改定率は約2~17%となる。  代表的な商品 […] ...
キユーピーは12日、ベビーフードと幼児食の生産を来年8月末で終了し、販売も順次終えると発表した。近年、値上げなどの影響で販売数量が減少していたほか、原材料やエネルギー価格の高騰による生産コスト上昇も重しとなった。  同 […] ...
小泉進次郎農林水産相は12日、無関税で輸入できるミニマムアクセス(最低輸入量、MA)米のうち、主食用枠のコメについて、入札を今月27日に実施すると表明した。例年は9月に行っているが、コメの価格高騰対策の一環として約3カ […] ...