⑤レッドモンレーヴは美浦坂路で4ハロン63秒2－14秒9。「変わりなく順調です。カイバは残さずに、今までで一番しっかりと食べているので、以前に比べて体重が減らなくなりました」と青野助手。

シックスペンスは❶枠①番。「①番だから1着だよ！」と国枝調教師は笑顔。「立ち回りが上手でいい雰囲気」と続けた。

ここ2戦は着差以上の強さ。何より、マイル戦では5戦して【4・1・0・0】と底を見せていない。ちなみに約1年前の芦ノ湖特別で記録した勝ち時計は前週の安田記念と比較しても4着に該当。もちろん、良馬場と稍重では参考外的なところだが、そこからの成長度や伸びし ...

六甲S勝ちのダディーズビビッドは❶枠②番からスタート。千田調教師は「枠はどこでもよかった。7歳馬だし、気にする馬じゃありません。変わらずいい感じできています」と目を細めた。

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ナンバーワン評価はソウルラッシュだ。攻め駆けするようになって長いが、それにしても栗東CWコースで見せる動きは格別。コンビ復活となる浜中騎手を背に2週前、1週前とラスト1ハロン10秒5をマークし、豪快に先着してみせた。走ることに全集中を傾ける姿は頼もしいの一語で、総仕上げの坂路でも真一文字。今、最も調教とレースが結びつく馬かもしれない。

5月に東京ドームで「RIZIN男祭り」を開催したばかりだが、榊原信行CEOは「もう1回、祭りを作ります。スーパーアリーナのアリーナバージョンではなくて、去年15年ぶりにスタジアムバージョンを復活させましたが、今年もう1回、4万5000人のファンと熱狂 ...