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イオンとセブン―イレブン・ジャパンは11日、政府が追加放出する2021年産備蓄米の随意契約に申し込んだとそれぞれ明らかにした。   イオンは5000トンを申請。すでに22年産の備蓄米を2万トン調達し、1日から販売を始め […] ...
ビジョンバイオは16日からPCR法によるピスタチオの食物アレルゲン検査を開始する。消費者庁が実施した食物アレルギーに関する実態調査によると、木の実類による即時型食物アレルギーの増加傾向が確認されており、同庁は2025年 […] ...
ハウス食品は、コーンスナック「とんがりコーン」〈塩バニラ味〉を30日、数量・期間限定で発売。ロッテのアイス「クーリッシュ」とコラボし、塩バニラの甘塩っぱい爽やかな風味が口の中に広がるという。とんがりコーンにクーリッシュ […] ...
ビール大手4社は11日、5月のビール類(ビール、発泡酒、第三のビール)の販売実績を発表した。キリンビールなどの推計によると、全体の販売数量は前年同月比12%減で2カ月連続のマイナス。4月の値上げ前に広がった駆け込み需要 […] ...
日本食品機械工業会は10日、第4回「FOOMAアワード2025」で最優秀賞にイシダが開発した「特定商品用フルオート・高精度組み合わせ計量機」を選出したと発表した。同製品はブロイラーなど高付着性商品を、高速・高精度に自動 […] ...
【関西】エア・ウォーターは28年3月期が最終年度の新3ヵ年中計を始動した。10日に詳細を発表。2030年度までの時価総額1兆円規模(現状の2倍水準)の実現に向け、今中計は「収益性の追求」に重点を置く。既存事業の徹底的な […] ...
【関西】白鶴酒造は3日から、紀州産の梅を使用した酒蔵こだわりの「本格梅酒の仕込み」を開始した。同社の季節蔵では日本酒の大吟醸の寒造りが終わる時期と梅の収穫時期が重なるため、夏場使わない日本酒のタンクを有効利用して梅酒を […] ...
急速な人口減少に抗い、つゆカテゴリーの新市場創出につなげられるか--。東北エリアで事業を展開するメーカー各社は岐路に立たされている。「国立社会保障・人口問題研究所」が発表した将来の世帯数の推計によると、2033年には全世帯の平均人数が2人を下回る見通 ...
SMの25年3月期通期業績は9社(うち1事業)のうち8社が増収、6社が営業増益を確保した。中間決算では減益だったが、下半期に巻き返して通期業績では前年を上回る事業も多かった。26年3月期は先行き不透明感が強く、コスト上 […] ...
【関西】ポーランド・投資・貿易庁が5月20日、ヒルトン大阪(大阪市北区)で「ポーランド・日本 貿易フォーラム」を開催し、ポーランドが対日輸出に重点を置く農林水産・食品産業、グリーンエネルギー、IT・フィンテックなど合計 […] ...
日本パン工業会と月島食品工業が主催する「第57回日本製パン野球大会東部大会」の準決勝・決勝が5月27日、東京都江戸川区の江戸川野球場で開催され、山崎製パン千葉工場チームが優勝した。  準決勝は山崎製パン武蔵野工場チーム […] ...
「学校給食の無償化が大きな関心を呼んでいる。喜ばしい動きではあるが、論点が保護者の経済的負担の低減という部分に偏りすぎてはいまいか。いかにして質の低下を防ぐかという視点も必要だ」--全国給食事業協同組合連合会(全給協)の新会長に就任した平井昌一氏(日 ...