気象庁は8日、前線の影響で雷を伴った非常に激しい雨の降る恐れがあるとして、九州南部では10日にかけて、梅雨入りが発表された九州北部では9日から11日に、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に警戒するよう呼びかけた。

巨人の岸田が四回に先制適時打、八回に満塁本塁打を放ってチームの全得点となる5打点をマークした。戸郷は7回3安打無失点の好投で2勝目。 楽天は打線が振るわず、6回1失点と踏ん張った藤井を援護できなかった。 産経新聞電子版のお申し込み ...

広島が快勝で3連勝。森が7安打1四球で本塁を踏ませず、プロ初完封で4月13日以来の4勝目を挙げた。打線は一回にファビアンのソロで先制し、矢野、大盛の本塁打などで着実に得点を重ねた。

サッカー元日本代表FWで、日本フットボールリーグ（JFL）のアトレチコ鈴鹿に所属する三浦知良（58）が8日、3日に亡くなった長嶋茂雄さんを悼み「影響を受けたスポーツ選手で、大きな存在だった」と追想した。三重県鈴鹿市で行われたクリアソン新宿戦後に取材に ...

阪神が4連勝で勝ち越しを今季最多14に伸ばした。三回に中野の先制打に続き、森下が2戦連続の3点本塁打。4―1の八回は佐藤輝が満塁アーチで突き放した。5回1失点の伊原が5勝目。

8日営まれた長嶋茂雄さんの葬儀・告別式に参列した巨人の阿部慎之助監督は「寂しさが込み上げてきた。監督になってからお会いするといつも『慎之助、大丈夫、今日は勝つよ』と前向きな言葉をかけてくださり、その言葉に何度も救われてきた」と語った。

8日営まれた長嶋茂雄さんの葬儀・告別式に参列した元巨人の原辰徳さんは「選手としても、コーチとしても監督としても見守ってもらった。これから皆さんの前に、長嶋さんってこうだったんですよという話を伝えていきたい」と語った。

8日営まれた長嶋茂雄さんの葬儀・告別式に参列した巨人の丸佳浩外野手は「誰からも愛された方だったということを実感した。シーズンの最後には日本一の報告ができるように頑張ります」と語った。

8日営まれた長嶋茂雄さんの葬儀・告別式に参列した元巨人の堀内恒夫さんは「少しでもおやじさんの遺志を継いでできればいいと改めて心の中に誓った。野球人生で常にどこかにいてくれて、僕たちを導いてくれた。道案内がいなくなっちゃって困っている」と語った。

8日営まれた長嶋茂雄さんの葬儀・告別式に参列した巨人の岡本和真内野手は「功績を改めて知ることができた。現在はリハビリ中。復帰していい報告ができるように毎日を過ごしていこうと思う」と語った。

8日営まれた長嶋茂雄さんの葬儀・告別式に参列した元巨人の中畑清さんは「楽しい思い出ばかりが出てくるので、やっぱり太陽の人だったんだなって改めて感じる。本当の神様なんじゃないか。その人との別れはつらい」。

8日営まれた長嶋茂雄さんの葬儀・告別式に参列した元巨人の松井秀喜さんは「監督を笑顔で送り出したい、そのことだけを意識した。私にたくさんのことを授けてくださった。これからも監督にいろいろ問いかけたい」。