私には、大人になるまでずっと秘密にしていたことがあります。それが発覚したのが小学校に入った頃。実は私は“でべそ”だったのです。体育の時間の前に、みんなで体操着に着替えるとき、 ... 「つながりの経済」が開く未来 ライター　斉藤修一 ...

６月３日投開票の韓国大統領選まであとわずか。直近に出された各党の公約集から新たに明らかになった農政公約をまとめた。革新系最大野党「共に民主党」は、「食料主権法」を制定し、食料に対する国民の基本的権利 ...

全国農協青年組織協議会（ＪＡ全青協）の取材担当を始めて約１年がたった。元会長や現会長へのインタビュー、国会議員や農水省への要請活動の取材などを通じ、将来の国内の農業を担うＪＡ青年部員らの課題解決に向 ...

２０２５年産米の概算金の早期提示を見送るＪＡが出てきた。集荷競争が激しくなる中、例年は夏の概算金提示を、春先に早めるＪＡが相次いでいたが、ここにきて例年並みの時期に戻す動きも目立ってきた。政府備蓄米 ...

日米両政府は米ワシントンで３０日、米国の追加関税を巡る４回目の閣僚級協議を行った。６月中旬の先進７カ国首脳会議（Ｇ７サミット）前に再協議することで一致。サミットに合わせた日米首脳会談での合意を視野に ...

先月２３日、ＪＡ高知中央会から声をかけていただき、参院選情勢とその後の政局を中心に講演をしてきた。折から、ＪＡグループ農政運動をバックに東野秀樹氏の自民党比例代表立候補が予定されているところから、会 ...

本日掲載の主な記事を、紙面構成に沿ってまとめています。 総合１面 随時契約備蓄米店頭で販売行列、売り切れ続出 熱中症対策農業も全ての法人できょう義務 ... ［ニッポンの米］備蓄米の安値放出に農家は　米離れ防ぎたいけれど… ...

命を支える仕事、それが農業だ。存続と発展には食べる側が農業の今を知り、理解を深める食育が重要だ。米をはじめ農畜産物の価格が高い、安いだけでなく、その向こう側にある農業や地域の現状を大人も子どもも正しく理解し、共有することが欠かせない。食育月間に考えた ...

松本典子・著 労働者協同組合とは何か  副題は「連帯経済とコモンを生み出す協同組合」。今年は国連が定めた国際協同組合年。それも踏まえ、日本労働者協同組合連合会（ワーカーズコープ連合 ...

果物大手ドール（東京）は、皮の傷や形が販売規格に合わず廃棄されるバナナを炭に加工した「バナナ炭」を数量限定で売り出した。原形をそのまま残したユニークな見た目に加え、一般的な木炭より軽く、火をおこしや ...

京浜市場はまちまち。ダイコンは千葉産が最終盤となることで総量が減少。青森産など遠隔産地主体の入荷となることもあり強含みな展開となる。ナスは、西南暖地産の入荷が梅雨入りのため減り、販売は堅調な見込み。 ...

まちむら交流きこう・森岡亜紀氏⑨ 地産地消イレブンの第６条は「新たな食料課題にも対応しよう」です。地場産物の使用は学校給食や食育、子ども食堂、食品ロス削減など食を取り巻く社会課題の解決にも貢献しま ...